崇仁地区&東九条散歩




京都崇仁地区を早朝散歩♪
芸術大学がこの辺りに出来るようで、区画整理されフェンスで覆われた地区となってしまった。
立ち退きが進まない住民さんもいらっしゃるようで虫食い状態の街と成っている現状。
部落地区ではお約束の不法駐車は当たり前、バラック住宅跡地が今は少しだけ残り。
ワタクシがこの地をぶらぶら散歩をしたのはもう15年程前か、
当時はまだ古い団地やバラック住宅が残っていてパンチパーマ率がとても高かった!
いわゆるヤクザ者が多かったという事(笑)
部落解放同盟と右翼との自作自演行為、京都市との癒着、在日朝鮮人問題、そして貧困。
大学の建設に伴い一気にインフラ整備が進んだ表向きだけの京都市の姿勢。
それも分からなくはないんですけどね。
廃墟マニアのワタクシにとって今回が最後の崇仁巡りとなるでしょう!





三条、四条、辺りの高瀬川とは趣が全く違うのも驚きですね(笑)
レンガ色の建物は革ジャンパーのお店がありましたね~~
あぁ懐かしい(^^)/




さて東九条!!!
映画「パッチギ」の舞台ですね~~~
此処も区画整理だらけでございます!

こちらもナンバープレートの無い不法投棄らしき車が...
京都市はまず、こういったところをどう改善するのか?

高瀬川沿いにはバラック住宅。


JR奈良線の高架下。
これが本当に祇園を流れる同じ高瀬川かと思える(笑)




最後は1950~60年代、河川敷にバラック住宅が無法に建てられ
0番地と呼ばれてた住所も無き下水道も無かった七条鴨川風景。
良き方向に時代は変わりつつあり、なのか。
財政的に破綻寸前な京都市の姿勢が未だ見えない。
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