マカオのポルトガル料理 ポルトガリア

お店の前で中華系の若い女の子が二人...
カメラを片手に何やら模索中。

成程、インスタ写真撮りかいなっ!!
あらっ、可愛い~
周りの人の目を全く気にせずポーズを取られる中華人の国民性か!?
決して褒めている訳では無い(笑)
そうそう、香港からマカオへと渡るバス車内で隣の中国人のおばさんが、
ワタクシの耳元近くで遠くの家族に向けていきなり大声を発したのだ!!
クリスタルキングのボーカルをも凌ぐ大声量である...
鼓膜がビリビリと響き...
思わず「うるさいねんっ!!!!!!」キっと睨んで怒鳴ってしまうも全く気にしていないよう...
仏のようなワタクシが思わずキレてしまう程である(^^)/
バス車内では頼むから静かにして、中華人はもう相手にしないでおこう(笑)





メニュー!
英語表記で何とか分かるメニュー表(笑)
1階ではドリンクがメイン、厨房は2~3階で料理が作られているようで
小さなエレベーターで1階へと届くシステムのようだ。
ワインの種類も豊富だがグラスワインは箱ワインがチラっと見えたので萎えた(笑)

店内は日本人と欧米人が多数を占めていて良かった♪
独り日本女子の姿も...勇敢ですね日本女子も~


ビールはクローネンブルグ1664。
パンは店内焼き上げかな、どっしりとした小麦粉感溢れ~


さてさて、ポルトガル料理って何ぞや!?
タコとパクチーオリーブオイル。


鱈とじゃが芋のコロッケ♪
これ、スタンダードなようですね~



ポルトガルのシーフードライス。
ブイヤ・ベースのスープに魚介がこれでもかと!!!!
貝の種類はアサリにホタテ、ムール貝等5種程に海老も豪快な量ね♪
魚介のエキスを吸ったリゾット風な飯がまた美味い(^^)/

何かについて来たフライドポテトは日本の業務スーパーを思い起せる程に
何故か冷凍食品感たっぷりである(笑)



メインはバターベースのオランデーズソース風ステーキ~
レモン果実の風味と卵黄の乳化。
焼きはミディアムを選択、お子様ランチ風な目玉焼きが乗るタイプ(笑)
これはオージー産のテンダーロインのビーフ肉♪
牛肉の品質は日本産が世界一なのは言うまでも無いが、
ちゃんと美味しく食べる術を世界の方は持っておられるなと感心(^^)/
油を多用された感ある料理だったが西洋化した現代の日本人には受け入れやすい
料理だなと感じる事が多かった。
ただ、これを毎日、食べていたらデブ一直線!って感じでしょうね(笑)


マカオを旅して感じた事は多数。
治安は一見、悪そうだがそう悪くはないのかな?
マカオ人はあまり優しくない。どちらかと言えば利己主義。
交通事情は最悪、歩行者すれすれの運転が当たり前田のクラッカーもびっくり(笑)
建物内は禁煙だが街中屋外は灰皿が多数、唾を吐く習慣が何とも汚らしい。
街角服屋の陳列された服のセンスは30年前の日本のヤンキー衣装。
肩で風を切るチンピラ風な男は多数。
カジノ周辺には娼婦も多い。
ギンギラギンのネオンで24時間、煌びやかだが街中はゴミだらけ。
早朝散歩で掃除をするご老人方が多数あり。
もう。行かなくてもイイかな~何て。
【ポルトガリア ortugália ( 葡多利 )】
マカオRua dos Mercadores No.5, Taipa Village
(+853) 62803992
バス 11(媽閣 ↔ 氹仔)28A(外港碼頭 ↔ 氹仔) 33(筷子基 ↔ 氹仔)氹仔官也街 停留所から徒歩2分。
タイパ・コロアネ歴史博物館からすぐ。
営業時間:12:00~15:00 18:00~22:00
定休日:なし
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