fc2ブログ

信楽 雲井窯中川一辺陶 究極の土鍋ご飯

DSC_1018_edited-1.jpg

雲井窯は中々に癖のあるヤツでございまして~
この土鍋で炊かれたメシは相当に美味いのだ(^^)/

DSC_0999_edited-1.jpg
DSC_0988_edited-1.jpg
DSC_0990_edited-1.jpg

何やら厳重な梱包で運ばれて来た信楽雲井釜のご飯鍋♪
この鍋は受注生産であり注文後3か月の時を待つ。

DSC_0993_edited-1.jpg
DSC_0995_edited-1.jpg

御飯鍋 黒楽。
1.5合炊きで2万円ジャスト!!
とにかく厚みがあり重い、計ってみると2キロ程。
厚みは最高分で2センチ程は有るだろう。

DSC_0991_edited-1.jpg
DSC_0992_edited-1.jpg

マニュアル通りにしていては全くダメな土鍋である~
何の意図を持ってこのレシピを添付するのか!?
殆どがお焦げご飯の出来上がりであった(笑)

DSC_1022_edited-1.jpg

さぁ試行錯誤が続く...
MAX強火7~8分で沸騰、超弱火で2~3分に15分蒸らし。
米は新潟魚沼産コシヒカリ&麦めし。
う~ん、大分とイイ感じかな(^^)/

DSC_1043_edited-1.jpg

新潟魚沼産コシヒカリ100%!!!
米は2日程の軽く熟成洗い米、炊き加減は変えず、少々のお焦げあり。

DSC_1048_edited-1.jpg
DSC_1049_edited-1.jpg

近頃の米は精米技術が発達しているので米水を透明にま
で磨く必要は無いと土井なにがしが言っていた(笑)
我が家には炊飯器は無く米は土鍋で炊いていたのだが...
今まで使っていた鍋とは次元が違う熱効力であるのは間違いない。
底部の厚みは2センチ程、余熱で仕上げまっせ♪的な重量感ある土鍋。

艶々、糠の香り、米粒が立つ!

魚沼産コシヒカリでは無くとも、おそらくどの米でも
それなりに物凄い美味さの米が頂けるのではないだろうか。
試行錯誤中のこういった時がとても楽しい時間である(^^)/

DSC_0995_edited-1.jpg

【信楽雲井窯】

雲井窯 中川一辺陶
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント