信楽 雲井窯中川一辺陶 究極の土鍋ご飯

雲井窯は中々に癖のあるヤツでございまして~
この土鍋で炊かれたメシは相当に美味いのだ(^^)/



何やら厳重な梱包で運ばれて来た信楽雲井釜のご飯鍋♪
この鍋は受注生産であり注文後3か月の時を待つ。


御飯鍋 黒楽。
1.5合炊きで2万円ジャスト!!
とにかく厚みがあり重い、計ってみると2キロ程。
厚みは最高分で2センチ程は有るだろう。


マニュアル通りにしていては全くダメな土鍋である~
何の意図を持ってこのレシピを添付するのか!?
殆どがお焦げご飯の出来上がりであった(笑)

さぁ試行錯誤が続く...
MAX強火7~8分で沸騰、超弱火で2~3分に15分蒸らし。
米は新潟魚沼産コシヒカリ&麦めし。
う~ん、大分とイイ感じかな(^^)/

新潟魚沼産コシヒカリ100%!!!
米は2日程の軽く熟成洗い米、炊き加減は変えず、少々のお焦げあり。


近頃の米は精米技術が発達しているので米水を透明にま
で磨く必要は無いと土井なにがしが言っていた(笑)
我が家には炊飯器は無く米は土鍋で炊いていたのだが...
今まで使っていた鍋とは次元が違う熱効力であるのは間違いない。
底部の厚みは2センチ程、余熱で仕上げまっせ♪的な重量感ある土鍋。
艶々、糠の香り、米粒が立つ!
魚沼産コシヒカリでは無くとも、おそらくどの米でも
それなりに物凄い美味さの米が頂けるのではないだろうか。
試行錯誤中のこういった時がとても楽しい時間である(^^)/

【信楽雲井窯】
雲井窯 中川一辺陶
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