台北 人和園雲南菜 大人気えんどう豆とチキンのスープ

碗豆(ワンドウ)えんどう豆とチキンのスープ。
鶏ガラと塩胡椒、そして殻から剥かれたえんどう豆の優しい味のスープであり、
粒の揃った豆のぷちぷち食感が口中でとても楽しく美味しいスープ。

人和園雲南菜。
中国、雲南料理の有名店。
今回の旅行では何度も使ったMRT雙連駅1番出口と2番出口の間の道を東へ徒歩5~6分。
残りの台湾ドルもかなり少なくなって来て、まぁカードも使えるみたいだし行ってみようと♪
するとお会計時、何とカードが使えない!と言われ手持ちの現金で何とか払えたが、
その後MRT20元二人分にも満たない残金(激汗...)
あと一品を注文していたら日本へ帰って来れたか台湾の警察署だったか定かでは無い(笑)
最寄りの銀行で何とかキャッシュ化出来て無事に台北駅まで辿り着く♪
今回は急な旅行だったので利用航空はチャイナエア、台北駅で荷物を預けて
チェックインが出来たのでこれはこれは便利であり。


旅行最終日、関空着まで8時間、その後は車での帰宅だったのでギリギリの台湾ビール♪
このお店は日本人が本当に多く、独りで来ている日本人女子の姿も。
その殆どが注文していたえんどう豆とチキンのスープ(^^)/


店員さんは日本語が話せて軽く冗談までも言ってくれるが大して面白くはない(笑)
日本語メニューもあるので安心して注文出来るのだが、
何気におかしな日本語メニューが台湾には多く、
「ソ」じゃなくて「ン」!(笑)


雲南エリンギ炒め。
炒め?とは書いてあるが実際はフライドされたもので、その食感たるや独特で面白い。
唐辛子味と相成りビールのアテと成りうる。


台湾のチャーハンはとにかく量が多くお姉さんが一人前を取り分けてくれる。
米はジャポニカ米、「炒」の技術は素晴らしく葱と赤パプリカが入る雲南キノコチャーハンは
とてつもなく美味しく有り(^^)/


マコモダケと海老炒め。
食べた事の無いメニューにしようと後注文した品だったが、
沖縄や鹿児島ではスタンダードな料理のようだ。
コーンのような甘味と香り、食感は優しく胃にも良さげである。
台湾は日本に比べ海老がお安いのか?ドーンと惜しげもなく出される料理の数々に、
海老ラーとして嬉しい限り(^^)/



ざっとメニュー撮り♪
店側はかなりの親日であろう日本人には行きやすいお店だ。
ランチ時に此処まで来たならば雙連駅北側の朝市へ観光するのも良いだろう。
朝市とは言ってもお昼過ぎまでは営業しているお店が多い。
蒸し立ての落花生が売られていて何と美味しそうであったか!
黒豆の落花生は中々、日本では見掛けられない品だ(^^)/


【人和園雲南菜】
台湾台湾台北錦州街16號1樓
(+886) 0225682587
MRT雙連駅徒歩10分
営業時間:11:30~14:00 17:30~21:00
定休日:無休
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