古酒泡盛と絶品琉球料理 うりずん

今回の沖縄旅行で大感動したラフテー(豚の角煮)！
沖縄産の島豚でしょう、三枚肉と呼ばれる見事に三層になった肉の美しさ♪
本土では珍しい白味噌仕立てであり柔らかすぎず固すぎず
黒糖と泡盛のコクが本当に素晴らしい逸品である。



この店オリジナルブレンドの泡盛古酒は８年物を選択。
とても美味しくて美味しくてお替りをしてしまった程、
クースと呼ばれる泡盛古酒は何とも円やかで味わい深く美味いのだ！
以前、甕から汲んだ２０年物の泡盛古酒を頂いた事があったが神の味がしましたわ(^^)



那覇うりずん。
旅行のひと月前に予約をして無事に着席、外では待ち人が大勢である
超人気の琉球料理のお店でもあり。




豆腐ようにラフテー！
爪楊枝でチョイと摘まむ豆腐ようが泡盛と本当に合うんですな♪
ラフテーはサイズ感が伝わらないがかなりの大きさであり６人で３つね(^^)



自家製のジーマーミ豆腐。
ぷるんぷるんのピーナッツ風味、余りにも美味しくて旅行最終日に牧志公設市場近くの
保存料を使われないジーマーミ豆腐専門店、花商という店で買い求めてしまった程。




麩とゴーヤのチャンプル！
沖縄のゴーヤは苦みが強くて味深い、何でこんなに美味しいのでしょう(^^)
そして、この店で使われている器が独創的で美しいのだ。



この店の名物らしい、うりずんが創作したドゥル天と呼ばれるもの。
田芋(サトイモ)のコロッケは６人だったので６個にしましょうか、あぁそうしましょう(^^)
カリッカリの表面にもっちりとしたサトイモの粘りあり、初めての食感、
郷土料理には失敗も多いがこの店は手作り感がたっぷり、実に美味しい。






海ぶどうに沖縄真タコのお造り♪
島らっきょうの天ぷら。文句のつけようのない美味さだ！




そして終盤、またしても感動の美味さが皆を襲う事と成る、
島豚のソーキ塩焼き！！！！！



焼という表現よりも軽くフライド状、味付けは塩胡椒のシンプルなものだが、
脂の乗った島豚の素材の良さか、骨際の美味さは正に随一！！！







メニュー。
とても種類が多過ぎて全部は乗せれぬ、此処は多人数で料理をシェアするのが望ましい。
予約は必ず！
那覇へ行く楽しみがまた増えたではないか♪(笑)





【うりずん】

沖縄県那覇市安里388-5
050-5872-7962
ゆいレール安里駅から徒歩約5分
営業時間：17:30～24:00(L.O.23:30)
定休日：年中無休