時遊人アッシュの食べ歩き日記

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京料理 木乃婦(きのぶ)

2016年 01月12日 21:14 (火)

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京料理 木乃婦(きのぶ)
お手軽にランチを頂く雰囲気ではありませぬ...
何だこの威圧感は(笑)
暖簾をかき分けて鰻の寝床のような暗い細い通路を一人進むと綺麗なお着物を召された美人の
接客係に〇〇デス!と予約名を告げて店の3階へと...
この格式にはドキドキしますな(笑)

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個室前の玄関、皮靴を脱いで和の部屋へと♪

近頃は大阪の出汁文化よりも京都の出汁文化に興味があり、
薄味でありながらも奥深き味に期待を持ちつつの訪問。
数か月前に予約をしてお昼の1万円のコース♪

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胡麻豆腐と海胆、擦り立ての本山葵の風味が素晴らしい!
無礼ながらお出汁をまず、口に入れたかったのだ~ずずっと行きましたw
ほうほう、この味付けか!
豆腐には僅かに胡麻が香る程度のものであるが、これが京の味か!
とても繊細な味付けであり、濃厚な海胆との組み合わせでありながらも粘り有る豆腐との
コラボレーションは素晴らしい!の一言。

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お造りは本マグロ、鯛、もんご烏賊。
海の無き京都市内でこの品質は特筆すべきなお味♪
厚切りな素材の良さもあるのだが、漬ける醤油のクオリティーがとにかく高い!
何、このお醤油は!僅かに甘味あるお醤油でありながらもお造りのチョイと端に漬けて頂く
素材の邪魔をしない、どこのお醤油か聞いておけば良かったかな♪

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ワタクシ的にはメインな椀もの!
蛤しんじょの吸物。京料理の神髄はやはり椀ものである。
実に優き鰹メイン的お出汁に柚子の酸味、味付けは塩分過多に感じたのは蛤からの抽出分かなとも
感じたりし...

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タラの鍋ものに車エビの天ぷらは2匹、じゃがいもの衣とあられの衣は初めての体験だ。
カリッとサクッととんがりコーンみたいな(嘘よw)
万願寺唐辛子と舞茸、ホタテの揚げ物類。
これは天つゆより塩で頂くのがベスト♪

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八寸
木の芽の鯛寿司に黒豆、車海老、数の子...
何と美しき器と盛り付けね♪

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金色の釜で炊かれた鯛飯には粒山椒と生姜の微塵切りが入る♪
直火で炊かれたご飯は三つ葉の香りと共にやはり美味しいものだ!
圧巻はこの京お漬物の美味さ!!!
これは自家製なのか!?売っているならば是非とも買い求めたい程に感動した(^^)

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水物的デザートは夏蜜柑のジュレ。
上蓋の身を絞る何と手の込んだ逸品!
京都の超一流料亭らしく大女将のご挨拶等も抜かりなくあり(笑)
仲居さん達のおもてなしの心使いが素晴らしくもあり♪
しかし料理は関心はしたが感動までは行きつけなかった....
お出汁の極意のような味には感じれなかったのだが...
料亭なので料理人の顔が見えない!といった事をさしおいても作られる方々の心が見えない料理は、
やはりワタクシ向きでは無いのかもしれません。
予約無しではおそらく入れないお店デス(笑)

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【京料理 木乃婦】

京都府京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町416
075-352-0001
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00) 17:00~21:30(L.O.19:30)
定休日:不定休
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