時遊人アッシュの食べ歩き日記

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黒門市場 老舗洋食「末廣軒」

2015年 05月13日 20:38 (水)

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末廣軒
創業明治30年、大阪は黒門市場にある老舗洋食店。
この店のお店の存在は随分と昔から存じ上げていたが今回が初訪問。
レンガ造りの店構えに何処か拘りを感じられる。

久しぶりに黒門市場内をうろうろとするも...すっかり様子が変わっており...
店先では串に刺した揚げ物や焼き物、
魚屋の奥にはイートINなスペースがすっかりと出来上がり、
アジアの観光客相手の店へと市場自体が様変わりしており歴史ある大阪庶民の台所が
このような形態の営業で果たして良いのかなと少々な疑問を感じるも、
大阪もアジアの一国際都市へ成ったと言う事かと思えば喜ばしき事なのかもしれない。
答えは数年後に必ずや出る事だろう。

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さて、末廣軒。
店内は意外と狭く4人掛けのテーブルが3つ。
お冷とちゃんとした、おしぼりが出され...
この、おしぼりのステンレス製な受皿は初めて見たゾ♪
ココはちゃんとお客を持て成すお店だなと適度な緊張感を持ちつつも期待は高まり。

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瓶ビールはドライ。
瓶も器もキンキンに冷やされており♪

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濃度、軽やかなコーン・ポタージュの中心にはお約束のクルトンとパセリが浮かび
サラダはボイル・キャベツとトマト。

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鉄板で出されるトンテキ!
輪切りのレモンの上には特製バター♪
丁寧な下処理をされたであろうトンテキは驚く程に柔らかく熟成されたであろう
酸味の効いたソースと共に、とても美味しく(^^)

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名物のビフカツは、かなり良質の肉を使われているのが分かる程に美味しい♪
正に牛肉の旨味を衣で閉じ込めた感があり。
推定120g程だが、もう少しボリュームも欲しく(笑)

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ご飯ものはスエヒロ・ライス♪
カレー風味のチキン・ライスであり錦糸卵とはもはや呼べない細切りの玉子焼きが乗り、
炒められたケチャップ・ライスの米粒はもう少し爽やかに頂きたい印象(笑)
着色料無き福神漬とらっきょうが脇を固める。

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調理は3代目、フロアー担当は4代目、家族経営で長く営業出来るなんて、
何と幸せな事だろう。
ここは、ずっと昔から何代にも渡り愛されて来たお店なのであろう。
今回は軍資金が足りなくビフテキには至らなかったが、次回の訪問まで頑張って仕事します(笑)
その後、かの藤山寛美先生の愛した天ぷら日進堂で穴子天を買い...
寛美先生はゲソ天が好みだったのよと愛想の良き、お母さんの話を聞き、
牛蒡天をおまけしてくれて(笑)
焙煎仕立ての珈琲豆専門店グリーンビーンズパーラーで珈琲豆を数年ぶりに買い求めて、
時の流れを感じられた黒門市場を後にする。

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【末廣軒 (スエヒロケン)】

大阪府大阪市中央区日本橋1-22-29
06-6633-9944
営業時間:12:00~22:00(L.O.)
定休日:第4水、木曜日
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