時遊人アッシュの食べ歩き日記

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蕎麦舎 中中 十割蕎麦とおきまり柿の葉寿司

2015年 02月15日 22:40 (日)

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田舎蕎麦(石臼手挽き十割)
蕎麦殻がちらほらと見える石臼挽きの十割蕎麦は二八蕎麦より太目な切り口であり
噛むと弾力ある歯応えと喉越しを味わう事が出来るも水切りが完璧では無い為か
この時期の蕎麦の香りとしては少々の弱さを感じる。
蕎麦の香りを保つのは水切りだけでは無いのだが締める水だけでも良質の湧水などを
使えればもっと蕎麦の命、香りが増すとは思うのだが現状では難しい。
大阪でこれ以上の水質を求めるのは
さすがに野暮な事だと思っているので水質云々の話はここまでとしておこう。

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蕎麦舎 中中
南海本線松ノ浜駅から東へ徒歩1分
実はコチラのお店へ伺ったのは2度目であり...前回は秋祭りの最中で臨時休業であった(泣)

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メニュー
店内は10人掛け程の相席前提の大テーブルに3人掛けの小さなカウンター。
大きな店では無いがこじんまりと雰囲気良くここは大人の空間でもある♪
店主さんは初老の男性の方か、気遣いある接客に、こういった店でハズれはそう無くも、
着かず離れずな接客は適度な距離感が保たれていて居心地はかなり良いゾ♪

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そば茶と蕎麦の揚げ物が出されてまずはほっこりと♪(^^)

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全てのメニューにプラス200円の「おきまり」
柿の葉寿司はサバ、タイ、穴子に鮭と4種から選択可能で出汁巻に高野豆腐に
若牛蒡のマヨネーズ和え&紅白なますな酢の物が付きこれで+200円はかなりなお得感!
近頃、良く感じられてしまうのが大阪の煮物の甘さはここでも感じられたのは、
やはり嗜好の変化であろう。
どうしても砂糖の甘さがクドく感じてしまうのだ!食材の旨味を最大限に生かすならば
出汁文化らしい京料理らしく薄味での出汁を求めてしまう自分が居る。

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コチラは二八蕎麦。
テカテカと光る水切りの不十分さが見た目にも分かる程であるが、こちらも新蕎麦としての
香りは残念ながらも弱めである。
しかし丁寧に打たれた蕎麦表面の滑らかさは十割蕎麦を遥かに凌ぐものでありコシと喉越しは
コチラをスタンダードに置いても可であろう的殻の入らない綺麗な蕎麦でもある。

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蕎麦つゆは甘過ぎず辛過ぎず初めに僅かな昆布出汁と追ってくる鰹出汁の円やかさを備えた
塩分少なく備えるタイプであり醤油の懐深い旨みを味わえる。
お勧めは二八蕎麦であるのは明白でもある。

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蕎麦の合わせとして自家製柿の葉寿司を持って来る店主のセンスは相当なもの♪
シャリの粒加減的な若干の弱さを感じられるも塩梅良い酢加減なサバと鯛の柿の葉寿司は
酢加減に寄る蕎麦のアテ的なものとして最良のものと化すのだ(^^)/

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締めに出された蕎麦湯の若干のとろみ感は蕎麦粉を添加されない純粋な物なのも
気に入った!
蕎麦粉を予め入れてトロミを持たせた蕎麦湯などは本来の蕎麦湯でもなんでも無いのだ!
蕎麦を愛する気持ちは十分に伝わるも、ココは後ひと息、
気長に待てるのが余裕ある大人的な振る舞いな気持ちを持ってより向上を待ち望んでの
再訪問としよう(^^)/~~~

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【そば舎・中中】

大阪府泉大津市二田町1-12-6
0725-33-6665
南海本線「松ノ浜」駅から76m 徒歩1分
営業時間:11:00~14:30(LO)
[金・土・日のみ] 17:30~20:00(LO)
定休日:火曜日 第3水曜日
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