2018年 04月10日 19:54 (火)

ワタクシはつくねが大の好物である。
炭火でカリっと焼かれた表面に中は適度にジューシーな軟骨入りであれば尚良し♪
チョイと生姜が効いており、卵黄にくぐらせての理想的なつくねが此処に在り。

昭和町 炭匠きしもと。
此処も久しぶりである理由は中々に予約が取れないのだ!
お安く美味しい炭火の焼き鳥屋さんである。
予約の5分前に独りでINするも、あれれ奥さん来ないな~
「通り過ぎてしまいました~」
ひっそりと佇む感じに見えるのだろうか。
昭和町地下鉄の出口から10秒程の近さなんですけどね(笑)


ワタクシはどのような相手でも時間に間に合わない人は待たないタイプなので..
いや、間に合っていても先に到着すれば先に注文して一杯やっている。
それはもし遅れた時に待たれているのが嫌なので~
お造りの盛り合わせを注文、お連れ様を待たなくてイイのですか?的な事を言われたような気もするが、
きゃー白肝~~~~~!!!!!
待てません!(笑)
新鮮さと斬新さ!ズリに白肝、ココロにささ身と炙り♪
こりゃ、美味い(^^)/

ビールからメニューには載っていなかったがボトルdeスパークリングへとチェンジ♪
辛口のCAVA!
「ワインクーラー用意しますね~」
「直ぐに飲んじゃうんでイイです~」
はい、直ぐに無くなりました(笑)


カリっと蓮根フライサラダにカリッカリ首皮塩焼きにズリね♪
炭火の遠火でかりっかり、噛むとサクっと音のする鶏皮は最強ですな(^^)/


梅ササミにせせりの宮崎風網焼き♪
素材の良さが光るが...これは地鶏でしょうね♪


野菜も摂らなきゃね、芽キャベツとしし唐♪


メニューに在った西洋牛蒡とは?とうずらベーコン♪
日本の牛蒡と違ってあの独特な匂いがしない、ホワイトアスパラを頂いているような食感。
バケットへ乗せてチョイとお洒落な盛り付け、バジルソースと共に美味しく。
あら、うずらはベーコンに綺麗に巻かれちゃって~(笑)



締めは焼きおにぎりと鶏スープ♪
表面はカリッカリ、中の米粒はふわっふわ~
握りは奥さんが担当、焼きは店主、見事な焼おにぎりである。
化調感無き鶏ガラ清湯のスープもお見事(^^)/

此処の炭焼料理はやはり素晴らしい(^^)/

この店へ入る前に文の里商店街で地鶏を扱っている店へ寄ってみたが、
残念ながら伊勢赤鶏は売り切れていて...
前日に言ってくれたら置いておくで~ありがとお父さん♪
その先に在る真ちゃん豆腐で手作りのお豆腐と薄揚げをGET!
閉店作業中であったが「大丈夫よ~」と店のお母さん。
真ちゃん豆腐を食べると、もうスーパーのお豆腐は食べられないの(笑)
昭和町は素敵な街ね(^^)/
【炭匠きしもと】
大阪府大阪市阿倍野区昭和町1-8-2
06-6167-8444
地下鉄御堂筋線昭和町駅1番出口より北へ30秒
営業時間:18:00〜L.O.24:00
定休日:日曜日
【豆腐スギモト】
大阪府大阪市阿倍野区昭和町1-5-10
06-6622-6492
営業時間:9:00~19:00
定休日:日曜日
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2018年 04月04日 19:42 (水)

一度は行っておかなければシリーズ!?と化すのか!?(笑)
堺市駅の踏切の真横、炭火焼鶏たちばな。
何気にいつも流行っているようなので気に成っているならば突入しなければ!
看板のセンスがワタクシ好みでは無く~でも炭火焼き?
ちょっとだけ期待を込めて入店w


瓶ビールをくださいな♪
お通しは青菜の煮物は嬉しいが甘過ぎる味付けは如何にも大阪らしい。


つくねと鶏皮を注文。
驚いた事につくねは注文後30秒程で提供される...
この時点でワタクシの戦意が消滅する。
鶏貴族より早いってどうよ!(笑)
炭火焼のレンチンやんっ!!
味は安物の蒲鉾みたいな味がした^^;
なのだが、炭火の宮崎風網焼きで焼かれた鶏皮は香ばしさ有り、
十分に美味しかったのだが、何故につくねに手を抜くのだろう。

やっぱりね、って感じ。
まっ、二度と行く事は無いでしょう(笑)

チョイとこの辺りをうろうろと探索♪
あらっ、堺市駅側にBARがあるじゃない!似合わないな~と思いつつ(笑)
飲み足りないので寄ってみる事にしよう!おお、そうしよう!!(^^)/


女性店主のお店、BAR PORT。
ジャックダニエルをくださいな、シングルロックで♪
ふらっと入ったBARではいつも緩い孤独の時間が流れ至福の時である。

もう一杯、マティーニをくださいな♪
初めてのBARで良くマティーニを頂く訳はマティーニを頂くとそのお店の実力がよく分かる。
ミキシング・グラスと冷えたカクテルグラス、冷たさが命のマティーニは魅惑的な味だ。
此処も十分美味しく~
さてさて、帰って翌日に備えましょうと言う天使のささやきと、
まだイケるやろ!という悪魔のささやき!
この日は悪魔が勝ってしまい(笑)
30年来通う三国ヶ丘のBAR「デキシーチキン」にてよろしく締めと成り(^^)/
2018年 01月25日 20:42 (木)

カリッカリの皮とわさび焼き!
遠火の炭火で焼かれた皮は自らの脂分でまるでフライド状のような食感♪
地鶏でなければこれ程までの脂は出ないのかもしれぬ。
この店の焼き鳥は基本が塩焼き、拘っているなと毎回感心している(^^)/

ねぎま、つくね、うずら卵!
身の引き締まった肉質のねぎまに軟骨入りのつくね、
そして在ると必ず頼んでしまううずら卵が大好きなのだった(笑)

炭火焼鳥 鳥英。
もう何度も来ている店であり、毎回この肉質に感動している。
しかし、此処はデートや家族連れで行くようなお洒落な店では無い(笑)
チョイとへんこつな大将、以前より接客が丸くなったような気もする(^^)/

メニュー。
地鶏がこの値段で提供されるのだ!

寒い寒い夜だったがエビスビール♪
このビールを置いているお店は味に拘りを持たれた店が多いように思う。

相変わらず見事な白肝入りのさしみ盛り合わせ♪
毎回毎回、この白肝が食べたくて来ているようなものであり、
平飼いの健康な状況で育てられた地鶏の肝は臭みは皆無、
甘味と食感が素晴らしく箸がつい進んでしまうのだ。
付け合わせの瑞々しき玉葱は淡路島産ですな。
ピンク色のさしみとずりの造りもまた逸品(^^)/


口直しの大根擦り卸しに野菜も摂らなきゃのししとう焼き♪


きのこのホイル焼きに蓮根ミンチ詰め♪
蓮根は大の好物だが炭火で焼かれるとこんなに甘くなるのね(^^)/


まだまだ行けるわ!de軟骨に鶏身♪
地鶏ならでは凄い肉質(^^)/
締めにもう一度大好きな皮で幸せな締め(笑)

寒い寒い夜だったので鶏白湯スープを頂き...
いざ、店外へ!って感じで今回も美味しゅう頂きました(^^)/
名店では無き焼鳥屋なのだが地鶏の拘りは凄い!
こんなお店が大好きなの(笑)

うっ、ブレた写真でまたね~(投げ逃げ~w)
【鳥英 (トリヒデ)】
大阪府堺市北区南花田186-1
072-251-0436
営業時間:17:30~
定休日:水曜日
2017年 12月18日 19:25 (月)

鶏お造り盛り合わせ。
ささみ、こころ、肝のお造りの盛り合せはメニューには無かったがお願いしての注文♪
何と綺麗な肉質、調理の過程を少々見ていたのだが肝は岩塩と太白ごま油が掛けられ、
白肝とまでは行かぬが地鶏の拘りを感じられる。
淡白なささみ、こころと肝、共に下処理が良く臭み無き鶏本来の旨味に溢れる時点で、
此処は大当たりの店だと確信する。

石焼自鶏焼鳥 かし和。
JR堺市駅から徒歩10分程に在る下町のお店。
以前にこのお店の前を通った時に気になっていた自鶏焼鶏の看板、
品の在る店構えは即座に行ってみたい店のリストにインプットされたのであった(笑)


店内はカウンターがメイン、お座敷あり。
店主さん一人で営業されている模様、「独りですけど大丈夫ですか?」
ニコニコと無言で頷いてくれる店主さん、カウンター席へ座りビールを注文後に気が付いた。
黒板には「声が出ないので...」なるほど。
愛想はとっても良く美味しい料理を提供したい旨が伝わる(^^)/



メニュー。
安過ぎないメニュー表は逆にホッとする...
個人経営の小さな焼鳥屋で100円未満で出されている店の肉質は逆に心配だからだ(笑)


焼き物は軟骨、せせり、皮、つくね、野菜はネギとしし唐を注文、
まぁ何と綺麗な肉であろう!
もう見ただけで新鮮な肉質だと♪
串に刺さっていない皮は、成る程、こんな状態なのね(^^)/


焼き物は塩タレとカレー粉を塗した岩塩で頂くスタイルのようだ♪
ガスコンロの上に石鍋を置き自分で焼く形式のようで、こういった自分で焼く焼鳥屋さんって
どうなのか?と少々疑問に思ってはいたのだが自分のペースでゆっくりと焼けるのは、
案外、良いものだなと♪
このつくねがまた素朴なお味でとても美味しいのだ。
思わず「美味しい~~~!」と口に出してしまうと店主さんにっこにこ(^^)/


ビールはモルツ、ハイボールは角、サントリーで攻める訳ね(笑)
お会計は独りで5千円ほどでした。
お言葉が不自由な分、表情がとても豊かな店主さんの優しさに包まれた感があり♪
味と共に大満足でお店を後にした(^^)/



【 石板自鶏焼 かし和】
大阪府堺市北区中長尾町2-3-15
堺市駅から400m
FAX:072-252-8789
営業時間:17:00~翌1:00
定休日:月曜日
2017年 04月25日 21:30 (火)

鶏造り盛り合わせ。
白肝と呼ばれるが実際はオレンジ色の鶏の肝の事だ。
ブロイラーなどの鶏肝は赤身を帯びており、どうしても血の匂いが気になる代物だが、
平飼い状態で健康に育てられた地鶏の肝は鮮やかなオレンジ色の肝である。
臭み無くツルリとした表面と弾力、これが実に美味しいのである。
ワタクシが焼鳥屋さんを選ぶ基準に、この店は白肝なのか?という事が前提と成るのだ。

エビス・ビールとお通しはグリーンサラダ。

梅しそ、さび焼き。
あっさり胸肉に個性の強い梅紫蘇と山葵の味付けはチョイと大人のお味(笑)

ねぎ間につくね、うづら。
鶏肉の全てが弾力ある地鶏である。


注文後、2~30分もの時間を掛けて焼かれる皮!!!!!
この皮が絶品なのだ!!!!!
余分な脂をじっくりと落とし遠火の炭火でカリッカリに焼かれており、
噛むと内に凝縮された良質な脂の旨味と食感が素晴らしい(^^)/

お造りのささみ、ずり!
ええ鶏が無かったら出さへんねん!という大将拘りの逸品でもある。



レンコン肉詰め、鶏身にずり、ししとう。

夜は糖質OFF中にも関わらず、つい日本酒が欲しくなり(笑)
大阪産能勢の酒、秋鹿、純米酒。


〆は地鶏スープの拉麺。
生姜を効かせた、つくねが本当に美味しい(^^)/
糖質OFF中なのに良いのか?などの事はもうどうでも良くなっていた(笑)



メニュー。
ちょっと変わり者の大将だが素材には拘りあり、そしてまぁ、慣れれば!(笑)
堺でこの店より美味しい白肝が頂ける店があるならば教えて欲しい♪
そして奥さんとのあ、うんの呼吸が素晴らしい店でもある(^^)/

【炭火焼鳥 鳥英】
大阪府堺市北区南花田186-1
072-251-0436
北花田駅から1,195m
営業時間:17:30~
定休日:水曜